卸売業 -買い手の財務DD/バリュエーション-
M&Aアドバイザリー支援内容:
日系ファンドによる投資先の売却案件。同ファンドが複数回ロールアップにより追加取得を行った結果、複雑になっていたグループの資本構成、取引関係などのプロフォーマ調整等を丁寧に実施。また、コンペに勝ちきれる価格、シナジー効果もシミュレーションするなど、綿密な支援を実施。
日系ファンドによる投資先の売却案件。同ファンドが複数回ロールアップにより追加取得を行った結果、複雑になっていたグループの資本構成、取引関係などのプロフォーマ調整等を丁寧に実施。また、コンペに勝ちきれる価格、シナジー効果もシミュレーションするなど、綿密な支援を実施。
日本法人が海外子会社の株式を少数株主から追加取得することを検討するための材料として、当該海外子会社の株価算定の支援を実施。
同意なき買収にあたり、複数の買収候補企業が名乗りを上げた中、特別委員会の委員として中長期的な企業価値の向上の観点から検討の支援を実施。
IPO準備会社においてN-1期中に重要な子会社を買収したため、M&A後のPMI業務として、買収子会社の決算・会計に関する幅広い支援を実施。また、並行して親会社での連結決算に関する課題解決の支援を実施。
上場会社に対する、不正・不祥事発生時の対応(特別調査委員会の委員を担当)の支援を実施。
IFRS導入にあたってのGap分析、当分析に基づく会計方針・開示の検討など、IFRS導入までの主要な検討の支援を実施。
現状の経理業務の丁寧な把握を基に、属人的な業務の解消やペーパーレス化など経理業務全般の改善に向けた施策を提案し、月次決算の簡素化・早期化の支援を実施。
中期経営計画策定の事務局の支援として、戦略策定の基礎となる内外の環境分析から、中期経営計画の開示項目の検討など、幅広い支援を実施。